お茶の水女子大学合格 保護者様の声
2021/04/05
おかげさまで、この春娘が志望する大学に進学する事ができました。
本人が納得のいく形で受験を終わらせる事ができ、親としては喜ばしい限りです。
大学入試改革1年目の受験生にあたる娘の学年は、高校入学当初から「センター試験が変わります」「でも何がどう変わるのか分かりません」という、生徒も先生も保護者も全員が困惑する状況に長い間置かれていました。
記述式問題が出るらしい。英語の民間試験を使うらしい…。「〜らしい」「〜らしい」と不確かな情報を得るたびに「あれをした方が良いか」「これをした方が良いか」と相談する私どもに、いつも先生は「そんなに慌てなくても大丈夫だから」と言って、目の前にあるやるべき事をやるよう指導して下さいました。内心「本当に大丈夫なのだろうか」と思いつつも、あのどんと構えた「大丈夫」に謎の説得力を感じ、全てお任せしました。
そんな中迎えた高校3年生。コロナで思うように外出も出来ない中、早々にオンライン授業を取り入れ、それまでとほとんど変わらない形式で授業を進めて下さった事は本当に有り難く思っています。
急遽、総合型選抜を受験する事になった時には、出願まで時間がない中で何度も志望理由書のチェックや面接の練習をして頂き、とても心強く感じました。
合格を頂いた後でも引き続き共通テスト対策に励む娘の姿から、「勉強する事」の意味を教えられたような気がします。
娘は今、自分の興味がある事について専門的に学べる事をとても楽しみにしております。
「勉強する」とはどういう事なのかを深く教えて下さった先生方には本当に感謝しております。
ありがとうございました。
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