あけましておめでとうございます！
2025年が始まりましたね！
初日の出は見られましたでしょうか？

さて受験ではよくその年の数字に因んだ問題がよく出題されますよね。ということで今回は2025という数字について学んでいきましょう！

2025を素因数分解してみると
2025=3×3×3×3×5×5
ですから約数の個数は
5×3=15個
同じように2024を素因数分解してみると
2024=2×2×2×11×23
ですから約数の個数は
4×2×2=16個
ということで2024の方が2025より約数の個数が1個だけ多いんですね！

約数を求めていく中で気になったことが１つ。
2025の約数の個数が奇数個なんですよね。
ということは！2025は平方数！！
2025=45×45なんですよ！！
平方数の年というのは激レアで前回は
44×44=1936年！1936年は二・二六事件が起こった年です！
そして次回は
46×46=2116年！ドラえもんが生まれていますね！ということできっと私が生きているうちに経験できる平方数の年は今年だけでしょう！

一生に一度かもしれない平方数の年、2025年をこれから1年間楽しんでいきましょう！

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