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難関大学突破への道~世界史編~

はじめに

難関大学突破への道、第4弾は世界史です。世界史は時代ごとに起こった出来事とその流れを把握していなければいけません。長い歴史の中、各地域で起こったことすべてを覚えるのは不可能に近いと考えてしまう人も多いでしょう。しかし、自分の得意な分野を活かして、そこに関連付けて苦手な分野を覚えていけば得意な分野から苦手な分野へと芋づる方式で思い出すことが出来ます。そのためにはまず、自分の弱点の完全な掌握をしなければなりません。弱点の把握には、問題を解いてみることがおすすめです。そして弱点が分かったら弱点の克服に集中し、自分の苦手をどんどん潰していきましょう!!


不得意な時代・地域・分野を特定することから始める

世界史では幅広い地域と時代を扱うため、不得意な箇所を持っている受験生は多いでしょう。不得意なまま学習を進めると発展問題はもちろん、基礎的な問題ですら得点を落としてしまいます。しかし言い換えてみると、基礎的な学習で穴のない学習をすれば得点力はアップするということになります。自分の好きな分野・得意な分野ばかりを極めようとして学習が偏りがちになってはいませんか?難関大対策としては、得意分野を伸ばすことよりも不得意な分野の克服に重点を置く方が不可欠です。まずは教科書で全時代・全分野をチェックし、不得意だと感じた箇所を絞り込み、その攻略から始めましょう。国公立大の論述は概ね教科書の記述に沿って解答すれば問題はありません。難関私立大受験生はこれらの学習に加え、用語集などによる知識の増強を行うと良いでしょう。受験合格には多くの勉強量が必要だと思いますが、その勉強量とは時間のことではなく不得意分野を克服できた量であると考えましょう。


特殊な問題でも解ける学習をする

用語集も活用して、かなり細かいマイナーな用語まで暗記したぞ!と思っていても正誤判定問題や定型的でないひねりの効いた特殊な問題になると全く解くことが出来なかったという経験はありませんか?この原因は日ごろの学習において一方通行的に用語のみを丸覚えするという、一問一答的な学習に重点を置き過ぎた受験生に多いケースです。多くの難関大の単答問題は、普通とは違う側面からの設問であることが多いです。特に、難関私立大では正誤判定問題での正答率が合否の分かれ目となります。そのため、用語集や教科書をただ覚えるだけではなく欄外にも目を通したり関連する出来事や背景を理解した上で、その用語を誰かに説明できるような学習をしましょう。この学習法は国公立大の用語説明問題や論述問題の対策にも有効的です。


時間軸の大きな問題への対策を学習の中心に

政治史中心の通史学習は、時代的な幅が小さければ受験対策としては不十分になってしまいます。国公立大の論述問題や難関私立大では全時代・全地域を対象とした問題などがよく出題されます。同時代の各地域の政治的・経済的・文化的な絡みを教科書や資料集(図説)などを活用して学習しましょう。そして次に、一つのテーマを古代・中世・近現代といった大きな時間軸で学習しましょう。西洋なら議会制度や戦争の流れ、中国であれば税制度や官吏登用法などの変遷に注目し対策しましょう。歴史を大きくとらえた学習は難関大対策として不可欠です。


「得点力強化」アイテム3選を活用しよう

教科書・資料集・用語集

入試問題は、基本的に教科書と用語集に準拠しています。不得意な箇所の確認は教科書で行い、同時進行で用語集では用語の意味の確認を行いましょう。時代ごとの世界的な大きな動きなどを確認するときは資料集(図説)を活用しましょう。

一問一答集・大学別過去問題集

一問一答集は、弱点の発見やアウトプットに最も効率的なアイテムです。国公立大も難関私立大も用語に関する問題は頻出です。点数を落としやすい正誤判定問題や論述問題でも用語的な知識は必須となります。さらに過去問が形を変えて出題されることも多いので、大学別などの過去問題集を効率的に利用して演習量を確保するなどしましょう。

間違いチェックノート

過去問などを使用した演習時に欠かせないのが、間違いチェックノートの作成作業です。不得意箇所・分野の把握と攻略を同時に行えるとともに、同じ箇所やテーマの同じ誤りを阻止するという狙いもあります。ただただ過去問を解いて終わりという時間的なロスは避けつつ、効率のよい弱点補強を行っていきましょう。

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SIEGの願い

受験の目標は、もちろん合格です。
ですが、受験を通じて得られるものは志望校の学生証だけではありません。

「やればできる」

その自信こそが受験で得られる最高の宝です。

「やらなくてもできる」「なんとかなる」
そういった過信を捨て、
「やればできる」「なんとかする」
そういった自信を持つ。

どんな困難にも前向きに取り組む事が出来る本当の意味での強い人になってほしいと、SIEGは願っています。

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