ポケモンは900種類以上いるらしい。

私はポケモンをほぼ全種類言える。
ど忘れしているものもあるだろうが姿を見れば9割5分以上の名前は言えるだろう。

教室内でその話をしたら、生徒からも他の講師からも驚かれた。
調べてみると驚かれるのも納得。なんとポケモンはポケモンは900種類以上いるらしい。

おかしい。いくら幼少期から触れているとはいえ脳内に残りすぎている。当然ながら一覧表を眺めて何度も反復して一生懸命覚えるといった作業をしたことはない。

なぜ記憶に残っているのか考えているうちに、自分がポケモンのネーミングセンスにある種の面白さを感じていることに気がついた。
面白いから覚えられるのである。

例えば、バサギリというポケモンがいる。
両腕が斧のような特徴を持つカマキリ型のポケモンだ。
斧は木を切るのに使う道具なので名前の由来はおそらく「伐採+カマキリ」だろう。

両腕が斧のカマキリという点から明らかだが、モチーフになっているのは諺の「蟷螂の斧」だ。

「蟷螂の斧」モンスターとして昇華させたユーモアになんとも惹かれてしまうのである。
弱小のものが、自分の力量もわきまえず、強敵に向かうことを表した蟷螂の斧という諺にふさわしく、勇猛果敢なポケモンなのでそこがまた強くキャラクター性を印象付ける。(諺と違い本編では割と強いポケモンとして扱われているという相違点はある。)

アルセウスというポケモンも紹介しておこう。
宇宙を作ったと言われる、作中世界の神話に登場するポケモンである。

最上位の神とも言えるポケモンだからこそ、名前にはギリシャ神話の最高神「ゼウス」を彷彿とさせる音が入っているのだろう。
では「アル」は何を表しているのか。確証はないがおそらく「アルケー」が元になっているのではないだろうか。アルケーとは哲学用語で「始祖」や「根源」を意味する言葉であり、宇宙を作ったという設定にピッタリハマっているだろう。

日本の諺からギリシャ神話、哲学用語まで拾うこの幅の広さとある種の節操のなさがミーハーな私の心をグッと掴んだ。
ネーミングに込められた遊び心に魅力を感じている事は、私がいまだにこのゲームを好きでいられる理由の一つになっているだろう。

他にも紹介したいポケモンはたくさんいる。

呉の基地にある船のような形をした氷のポケモン
クレベース
は呉+ベースとクレバスをかけていたり

イモリのポケモン
エンニュート
は漢字の部首の「えんにょう(延の部首)」のようなシルエットを持つニュート(イモリ)だったりと

ポケモンの遊び心は幅が広い。

これ以上は学習塾のブログとしてのあるべき姿の範疇を超えてしまいそうなので控えるが、この言葉遊びの面白さが伝わっていると幸いである。

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SIEGの願い

「勉強とは、自らが積極的に行わなければいけないものである。」これが、ジークの基本的な考え方です。
人に言われたから勉強している。
やらなければいけないから勉強している。
これでは、学びは有意義なものにはなりません。勉強はなんのためにするのでしょうか。
それは、他者を助けるためであると私たちは考えています。
目の前に困っている人がいるとして、
その人の国籍や年齢、性別や境遇、知識量等を加味した上で適切な言葉で適切な対応ができなければ目の前の人を助ける事は出来ません。
そのためには多くの知識が必要です。
だからこそ、たくさん勉強してほしいと思っています。情けは人の為ならず。
多くの人を助ける事は、
多くの人から助けてもらえる自分を作る事と同義です。
人と繋がる事は、自らの可能性を広げることにつながります。あなたも自らの可能性を広げ、自らの考える幸せな道を歩んでほしいと願っています。

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