2025年から共通テストが変わる

大学進学率はここ40年で25%から50%まで増加している(学校基本調査より)。これは昔に比べて日本国民が裕福になったことや大学機関の普及が大きな要因となっている。しかしながら、いわゆる「難関大学」への進学は依然として困難であり、むしろ更に難易度が上がっているように思われる。

大学入試センターは、2025年の共通テストで新たな『情報』という科目を追加する上、他科目でも大幅な出題形式の改変が行われることを発表した。変更後の内容を以下の表にまとめる。

教科出題科目試験時間
国語『国語』90分
地理歴史『地理総合、地理探究』、『歴史総合、日本史探究』、『歴史総合、世界史探究』、『地理総合、歴史総合、公共』1科目選択 60分 2科目選択 130 分 (うち解答時間 120 分)
公民『公共、倫理』、『公共、政治・経済』、『地理総合、歴史総合、公共』
数学

『数学 I、数学 A』、『数学 I』

70分

『数学 II、数学 B、数学 C』

70分
理科

『物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎』(うち2科目の内容を選択解答)、 『物理』、『化学』、『生物』、『地学』

1科目選択 60分 2科目選択 130 分 (うち解答時間 120 分)

外国語

『英語』、『ドイツ語』、『フランス語』、『中国語』、 『韓国語』 ※『英語』については、ICプレーヤーを使用する試験も実施。

 

80分 【ICプレーヤーを使用する試験】 60 分 (うち解答時間 30 分)

情報

『情報I』

60分

 

『情報』の他にも、『地理歴史』及び『公民』では今まで以上に総合的な科目設定となり、数学も選択科目に数学 C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面)が追加される。
国語は試験時間が10分追加され、より広範な文章が出題されるのではないかと考えられる。

国公立入試及び共通テスト利用型の入試には必要不可欠な共通テストだが、文理問わず幅広い教養が必要とされる。特に今回追加される『情報』は今日の目まぐるしいコンピューター社会の発展に付随したものであると考えられる。「思考力を問う」という出題がされるこのテストでは、より広範でかつ深い学習を進めていくことが必要とされるだろう。


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SIEGの願い

「勉強とは、自らが積極的に行わなければいけないものである。」これが、ジークの基本的な考え方です。
人に言われたから勉強している。
やらなければいけないから勉強している。
これでは、学びは有意義なものにはなりません。勉強はなんのためにするのでしょうか。
それは、他者を助けるためであると私たちは考えています。
目の前に困っている人がいるとして、
その人の国籍や年齢、性別や境遇、知識量等を加味した上で適切な言葉で適切な対応ができなければ目の前の人を助ける事は出来ません。
そのためには多くの知識が必要です。
だからこそ、たくさん勉強してほしいと思っています。情けは人の為ならず。
多くの人を助ける事は、
多くの人から助けてもらえる自分を作る事と同義です。
人と繋がる事は、自らの可能性を広げることにつながります。あなたも自らの可能性を広げ、自らの考える幸せな道を歩んでほしいと願っています。

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