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「共通テスト利用入試」について

こんにちは、気温もぐっと下がり冬の気配が感じられるようになりました。

私は特に寒がりなので、ヒートテックを着て暖房を付けぬくぬくする季節がやってきたなという感じです。

さて、本日は「共通テスト利用入試」について書いていきたいと思います。

 

共通テスト利用入試とは?

「共通テスト利用入試」とは、私大が大学独自の入試とは別に募集人員を設け、共通テストの得点を用いて合否を判定する入試のことです。これまでセンター試験(共通テスト)を利用していなかった上智大学や学習院大学が新たに導入するなど、「共通テスト利用入試」は広がりを見せています。

私立大の受験戦略として欠かせないものになっていると言っても過言ではありません。

 

そんな「共通テスト利用入試」方式は、大きく3つの方式に分けることが出来ます。

1つ目は「大学独自の試験を課さず、共通テストの結果だけで合否を決定する」方式。

2つ目は「独自の試験を課し、共通テストの成績と統合して判定する」方式(併用方式)。

3つ目は「共通テストと独自の試験両方を受験し、いずれか高得点のほうで判定する」方式。

多いのは1つ目の方式ですが、科目や配点比率は大学や学部・学科により様々です。

 

さて、続いては「共通テスト利用入試」のメリット・デメリットをそれぞれ4つずつ挙げていきたいと思います。

 

「共通テスト利用入試」のメリット

・共通テストだけで複数の私立大を受験できる

・私立大と国公立大の併願をしやすい

・私立大の受験スケジュールの密を避けられる

・受験料が安く、経済的負担を軽減できる

 

私立大の共通テスト利用入試のメリットは、上記の4つが挙げられます。

特に大きなメリットは、「各大学の受験会場に行かなくて良い」ことだと思います(独自試験と併用の場合を除く)。

国公立を第1志望としている受験生にとっては、過度な私立大対策の必要性がなくなるため負担を押さえながら合格のチャンスを増やせます。また私立大学受験生にとっては、受験のチャンスが増える絶好のチャンスとなるでしょう。

各受験会場に行かなくて良いことで、受験スケジュールに少し余裕を持たせてあげられることも大きなメリットだと言えます。

共通テスト利用入試は、時間的・体力的・経済的な負担を減らす入試スタイルだと言えるでしょう。

 

「共通テスト利用入試」のデメリット

・共通テストの受験前に出願を締め切る大学もある

・共通テスト5教科+独自入試対策が必要な大学もある

・募集人員が少ないため、高倍率になることも

・学科・年度によって合格者最低点(得点率)が異なる

 

メリットに対し、「共通テスト利用入試」のデメリットはこの4つが挙げられます。

私立大の共通テスト利用入試では、募集人員の10倍以上の合格者を出すこともあります。国公立大に合格すれば、私立大学の入学を辞退する受験生が多いからです。

そのため入試データを参照する際には、実質倍率に注目しましょう。

データに惑わされずデータを味方につけることが合格への第一歩と言っても過言ではありません。

そしてここでもう1つ、合格者と不合格者の数がほぼ同じになるラインを予想したボーダー得点率についても知る必要があります。この得点率を設定している理由としては、共通テスト受験時に必要な得点をイメージする材料の1つとするためです。

 

「共通テスト利用入試」のメリット・デメリットを知り対策を立てることで、間違いなく他の受験生より優勢のになります。データをうまく利用し、合格をつかみ取りましょう。

 

「共通テスト利用入試」対策

最後に「共通テスト利用入試」対策について書きたいと思います。

私立大の共通テスト利用入試は上記で述べた通り、様々な方式があります。

独自試験の有無・課せられる科目数・配点…併願の作戦を立てる際には、自分の強みをうまく組み合わせることが大切です。極力苦手科目を作らないことが最善ですが、科目数を絞って受験することは避けてほしいです。

苦手だと感じていても本番時に上手くいき、合格に繋がる可能性も十分にあり得るからです。

 

「共通テスト利用入試」は、多くの受験生にとって一番最初の受験だと思います。

残り3ヶ月、体調管理を万全に最高の形で受験に挑めるように頑張りましょう。応援しています。

 

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SIEGの願い

受験の目標は、もちろん合格です。
ですが、受験を通じて得られるものは志望校の学生証だけではありません。

「やればできる」

その自信こそが受験で得られる最高の宝です。

「やらなくてもできる」「なんとかなる」
そういった過信を捨て、
「やればできる」「なんとかする」
そういった自信を持つ。

どんな困難にも前向きに取り組む事が出来る本当の意味での強い人になってほしいと、SIEGは願っています。

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