雲が落ちてこない理由
2025/02/04
雲が落ちてこない理由
空に浮かんでいる雲、皆さんは雲が何で出来ているか知っていますか?
雲の正体は実は水や氷のすごく小さな粒なんです!
どのくらい小さいかと言うと、大体半径0.001〜0.01mmくらいだそうです。
と、まぁここまでは知っている方も多いかもしれません。でもここで一つ疑問に思いませんか?
なんで雲は水や氷で出来ているのに落ちてこないんだ?と。
コップに氷水を入れてコップを傾けたら、水も氷も落ちて床はびしょびしょになりますよね。なのになぜ雲の水や氷は落ちてこないのでしょう。
それは雲がある場所には上昇気流という下から上に向かって吹く風が吹いているからです。
(正確にいうと上昇気流があるところに雲ができているのですが)
雲の水や氷の粒も本当は落ちようとしているのですが、上昇気流によって持ち上げられることで空中に浮かんでいるということです。
このような自然現象の仕組みは、中学二年生の理科で学ぶ内容です。こうした日常に隠れた不思議を理解できることが、勉強の醍醐味ですよね!
受験サポート塾ジークでは、こうした疑問を大切にしながら、生徒一人ひとりが「なぜ?」を楽しみながら学べる環境を提供しています。東林間や中央林間の地域にお住まいの方で、しっかりとした学習サポートを受けたい方は、ぜひ当塾へお越しください。生徒の理解を深める指導で、受験対策も万全です!
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