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難関大学突破への道~地理編~

はじめに

難関大学突破への道、第6弾は地理です。地理といっても、学校であまり習わないためイメージがつかめない
といった人もいるのではないでしょうか?高校からの地理では、地球全体に共通する地形・気候・人種・文化
などを学ぶ「系統地理」と地球を地域ごとに分け、それぞれの地域が持つ文化や地形などの特徴を学ぶ「地誌」の二つに分かれています。そのため、地理では暗記力よりも様々な事象を分析し、分類していく分析力や思考力が必要となります。地理の得点力を上げるために、この分析力と思考力を磨く勉強法を身に着けましょう!

 

志望校の出題テーマ・解答形式を確認!

難関大学は、入試問題自体にも個性がある学校が多く存在します。そのため、目標を決めたら志望校の過去問を分析し、事前に準備しておくことが重要です。特に国公立大学2次は論述式が中心で、東京大学や名古屋大学では資料を読み60~90字程度で要点を指摘する力が求められます。また、一橋大学では資料を基に地域の課題など社会性の高いテーマを150字程度で論述させる方式を取っています。このように、大学によってそれぞれの方式が取られているため、志望校の形式に合わせた効率の良い勉強を行っていくことが必要です。また、過去問演習を行う中で現時点での自分の実力を知る事も過去問演習において重要なポイントです。

 

何故かを大切に論理的な説明を目指す!

難関大学では、名称や具体的な地域例などの知識のみを問う問題だけでなく、何故そのような特徴がみられるのかといった要因を踏まえての解答を求められる場合が多くあります。そのため、語句だけを暗記して覚えている状態では受験では戦えません。そこで、普段から「○○にはこのような特徴があるが、それは○○によるためである。」など形成に至った要因も踏まえた上での解答を心掛けることが必要です。わかったつもりであっても、自分の言葉で説明することが難しい場合には理解が足りていないため、その部分を重点的に復習を行い理解を深めましょう。

環境問題や人口問題などは発生メカニズムから押さえる!

環境問題・人口問題・食料問題・都市問題などは難関大学の頻出テーマです。「何が原因で、どのようにして、どんな結果がもたらされたのか」を整理し、理解する事が必要です。そのため、因果関係を示すフローチャートを作成してみるなど自分なりに分かりやすくまとめてみるとポイントが明確になります。また、先進国と発展途上国との比較は問題に出やすいため、関連する統計データもチェックしておく必要があります。
これらのテーマは一般入試だけでなく、センター試験や共通テストでも出題例が多いため、過去問以外の対策として解いてみることも有効です。また、近年特に注目を集めている「SDGs」の17の目標については、何が問題とされているのかを確認しておくことが重要なポイントです。

「得点力強化」アイテム3選を活用しよう!

教科書

難関大学というと、専門的な知識ばかりを問われるのではないかと考えがちですがベースは教科書にあります。
特に用語のチェックには巻末の索引を活用し、「その用語が本文のどの項目で取り上げられ、どのような意味で使われているか」を理解する事が重要です。また、教科書の内容を自分の言葉で説明できるようになると共に教科書を使い、どの分野が苦手であるのかを知り、課題を無くしていきましょう!

過去問と模試問題

過去問は得点力強化の最重要アイテムです。問題に慣れるという面でも役に立ちますが、志望校の出題形式を分析する際にも非常に役に立ちます。上記にも述べましたが、事前に志望校の出題形式を分析しておくことは受験の際に大きなアドバンテージとなります。予想問題集でもある最重要アイテム「過去問」を生かして、解説・採点基準などの細かい部分に至るまでを吸収し、自分のものにすることが必要です。

論述ノート

論述問題は、問われたテーマを指定の字数内で解答できなければ、正しい内容でも得点にはなりません。
そのため、「指定された語句を使い字数内で解く」という練習を繰り返す必要があります。その際に、この論述ノートを作っておくと、今までの練習を直前にまとめて振り返ることができる上に、自分の苦手な分野が顕著に分かります。また、自分で答えた論述問題は可能な限り先生などの第三者に添削をしてもらい、それを基にもう一度文章を書いてみるといった繰り返しを大切に行っていくことが重要です。

最後に

夏を終え、知識は頭に入っているという人は多いと思います。しかし、その知識を使いこなすことができるレベルに達しているかどうかを確認しましょう。また、地理は思考力・分析力が必要になる分野です。普段から「何故そうなるのか、どういった経緯を経てこうなったのか」を説明できる勉強を心掛けましょう!

>SIEGの願い

SIEGの願い

受験の目標は、もちろん合格です。
ですが、受験を通じて得られるものは志望校の学生証だけではありません。

「やればできる」

その自信こそが受験で得られる最高の宝です。

「やらなくてもできる」「なんとかなる」
そういった過信を捨て、
「やればできる」「なんとかする」
そういった自信を持つ。

どんな困難にも前向きに取り組む事が出来る本当の意味での強い人になってほしいと、SIEGは願っています。

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