神様VS中学校の先生 支えてる人数が多いのはどっちだ!?

こんにちは!今回は「神様」といういささかデリケートな話題をテーマにブログを書いてみようと思います。

私のとても好きな言葉の1つに「人事を尽くして天命を待つ」という言葉があります。すでに習った方も多いでしょう。「人間に出来る努力を全てやりきったのならば、後は天にまかせよう」といった意味のことわざですね。

日本には「八百万の神」といって、万物に神が宿っている、という考え方が存在します。縄文時代にうまれた「全ての物に精霊が宿っている」という考え方であるアニミズムをルーツに持つ、由緒正しい信仰です。

私は思いました。
「神様っていったい日本人何人につき1柱いてくださっているのだろうか。」と。(神様は1柱、2柱と数えます。神様を数えるという行為そのものが唯一神を持たない日本の信仰ならではの発想でとても興味深いですね。)

早速計算してみましょう。

2019年8月現在の総務省統計局による最新データでは、日本の人口は1億2622万人とされているようです。また、江戸時代の学者である本居宣長は自書『古事記伝』において「八百万っていうのは数字じゃないよ。めちゃくちゃ数が多い事を表す言葉だよ。」としていますが、今回は神様は八百万柱いらっしゃると仮定することにしましょう

よって計算式は
126,220,000÷8,000,000=15.7775

となり
およそ16人につき1柱、神様が見ていてくださる事が分かります。

すごくないですか。
あなた達を普段見守ってくれている学校の先生でさえ、大体一度に20~30人の生徒を見ているのではないかと思います。そこを16人につき1柱というのは、非常に贅沢な数字と言えるでしょう

学校の先生以上に手厚く神様が見てくださっている国なんて他にはないのではないでしょうか。単純に考えてあなたのクラスにも約2柱の神様がいてくださるという事になります。すごいぞ日本。

ちなみに、総務省統計局のデータによると現在の中学校の1クラスの平均人数は27.2人となっているようです。

これは、中学校の先生は神様よりもおよそ1.7倍多くの人を守っていることを意味します。

いやはや、頭が上がりませんね。
学校の先生方は、本人達も気がつかぬうちに神様すらも超えてしまっていたということです。

「人事を尽くして天命を待つ」とはいいますが、努力の結果神様すらも超えてしまった場合、それはもう人事とは言えないんじゃないかという気すらしてきますよね。

『古事記』によると日本の大陸はイザナギとイザナミという2柱の神様によって作られたようです。神様が国を作り、そこに人が栄え、現代社会において人は神様を超える事を要求されている。鳶が鷹を生む、とかそういう次元の話じゃなくなっています。

学生時代にこの事に気がつけていれば、もしかしたらもう少し先生に対して優しくなれたかもしれません。
今現在学生の皆さん、皆さんはまだ間に合います。あなたの担任の先生は神様を超える仕事を担っているのです。どうか学校の先生の努力を理解し、協力する姿勢をみせてあげてください。情けは人の為ならず。あなたのその心は、めぐりめぐっていつか必ずあなた自身を助ける事につながりますから。

日本人にとって、神様という存在は非常に身近な物です。
「この曲マジ神」
「ドラゴンクエストは神ゲーすぎる」
「昨日会った芸能人、神対応だった!」

と、我々の日常にも神という言葉はばんばん登場しますよね。
「万物に神が宿る」というアニミズム信仰が根付いているのがよくわかります。

そしてあなたの学校にも1人くらい「神」と呼ばれている先生がいらっしゃるのではないでしょうか?あなたの友達が「〇〇先生まじ神!」と言っていたら、後でこっそり教えてあげてください。

「〇〇先生、実はもう神様超えてるよ」

と。

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生徒の学習状況を把握しながら進める「双方向型」の授業スタイルです。授業内容を一方的に伝える受け身の授業は、理解度やスピードの点から考えても能動的授業に劣ります。出来るところはどんどん先に進み、分からないところは質問をして解決する。対面授業でもオンライン授業でも、生徒の顔や様子、学習状況を把握しながら授業を進めていきます。勉強本来の楽しさを伝え、自ら進んで勉強することを可能にしてしまうのが、ジークです。
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