パブロピカソ

芸術の話になると多くの人がこういいます。「芸術ってよくわからないよね。だってピカソの絵とか俺でも描けるじゃん。」うん、私も思うよ。「これ描けるじゃん。」また、多くの人はこうも言います。現代アートとか見ると訳の分からない映像がただ流れるだけのやつとか見ると「俺でも出来るじゃん。」「そうだね、私も出来る。」

確かに描ける絵、確かに出来ること。外見だけなら。
私はそこまで芸術に明るくないから詳しいことは分からない。しかし、きっとピカソは当時も周囲の人間からそう言われていたはずだ。「なんだこの絵は、醜悪な。」「これが芸術?おかしくなったのか?」とか。それでも自分の芸術を、内面を曝け出し、それを表現する方を必死に考えた。それこそ人生を賭して考えた。その片鱗を私たちは見ている。現代アートとかもそうではないのか。自分を表現する方法を必死に考え、模索し、やっと叩き出したものを私達は見ている。

しかし、それを描けるだの、出来るだの言うのだ。人が一生懸命やったことを軽んじて。いや軽んじているわけでもない、考えてすらない、気にしていない。だからこそ、そう息するついでに発音するのだ。

いいか、そんなことを平気で口にする現代人よ。気が付けば個性を失う大量生産大量消費を生きる私たちにこそ、ピカソが必要だ。芸術が必要だ。19

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