おしゃれな日本語

みなさんは日本語はお好きだろうか。
私はしばしば小説を読むのだが、小説を読んでいるといい日本語、洒落た日本語に会うことがある。洒落た日本語とは別に横文字のことを指しているわけではないですよ。ちょっと紹介したい。

独り言を言うって言う。でもひとりごつという言葉がある。これが独り言の動詞らしい。よくよく考えると「独り言を言う」ってうざいなと感じないだろうか。「頭痛が痛い」とか「大学に登校する」みたいな(ちなみにこれを重言というらしい)雰囲気がある。「独り言つ」の方が単純明快、かっこいい。

古い、とはいっても近代文学を読むと外来語をカタカナへと変換するときの今と昔との違いがわかる。たとえば梶井基次郎の『檸檬』ではイエローを「エロウ」と読んでいる。きっと当時は今より外来語をカタカナに変換する歴史が浅かったため、yellowをイエローと変換するとか決まった型がなく、自分の耳で感じた音を元に各々が自分の感性でカタカナに変換していたのかなと思う。作家ごとに変換の仕方にそれこそ色が出てて自由でいいなと思うし、社会がまだ「海外」に慣れていない感じが少しかわいい。

日本語っていいですよ。

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生徒の学習状況を把握しながら進める「双方向型」の授業スタイルです。授業内容を一方的に伝える受け身の授業は、理解度やスピードの点から考えても能動的授業に劣ります。出来るところはどんどん先に進み、分からないところは質問をして解決する。対面授業でもオンライン授業でも、生徒の顔や様子、学習状況を把握しながら授業を進めていきます。勉強本来の楽しさを伝え、自ら進んで勉強することを可能にしてしまうのが、ジークです。
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