あなた達が勉強しない事を望んでいる大人がいるってご存知ですか?

こんにちは!大学を出てから色々な人と出会い話をしていて、社会には三種類の働き方があるなあと感じています。

1つは、人を使う働き方。
2つ目は、人に使われる働き方。
3つ目は、人を使う事も人に使われる事もない働き方。いわゆるフリーランスというやつです。

私がまだ学生の頃、「社会の歯車になるな!」という言葉が流行していました。

あなたの人生はあなただけのもの。あなたのやりたいことをやりなさい。誰かに使われるだけの人生なんてむなしいだけでしょう?といったような意見ですね。
そしてそれに付随して、フリーランスで、独立して仕事を始める人が多くいたように思います。「自分にしか出来ない仕事がある。」といったような考えです。

すばらしい事だと思います。自分で考え、自分で責任を取り、自分の力で生きていく。とてもたくましい人生のように思えます。

しかし、社会の歯車になることがダメな事のように語る論調は、いかがな物でしょうか。

世の中のほとんどの仕事やサービスは、多くの労働者の手によって実現しています。歯車なくして現代社会は機能しません。

歯車とは、言い換えれば「役割」です。家族内でも、職場でも、人間関係には必ず役割が存在します。一人一人が役割を全うし、組織というなの機械が稼働する。とっても素敵な事のように思えませんか?「歯車上等!」というのが、個人的な意見です。

ただし、ただ歯車になれば良いというわけではありません。自分のやるべき事、言われた事をただ淡々とこなすだけなのであれば、それこそ「歯車になるな」と言いたくもなります。

歯車になったからには、今自分が動かしているのはどんな機械なのか、どんな組織なのか、考えなくてはいけません。

その組織は必要なのか、その組織は社会においてきちんと役割を果たせているのか、その組織はあなたのことをしっかりと守ってくれるのか、きちんと見極める必要があるのです。

そして、これらを踏まえて、自分は本当にそこにいていいのかを考えなければいけません。世の中には、常に自己中心的で、あなたの事を守ってくれない組織だってたくさんありますから。

さて、タイトルにある「あなた達が勉強する事を望まない大人」の正体がだんだん分かってきたのではないでしょうか?
そうです。世の中には「自分の意見に逆らわない、考えるが力がない歯車」が欲しい人がたくさんいるのです。

当然ですよね。逆らう歯車よりも逆らわない歯車の方が使いやすいですし、頼んだ仕事にどんな意味があるかなんていちいち考えない歯車の方が制御しやすいです。ようは「思い通りになる」人は、使う側の人間からしたらそれだけでありがたいのです。だって、言いたい放題使いたい放題ですから。

あらゆる組織に、その組織内だけで通用する「当たり前」があり、「日常」があります。あなたの頭が空っぽだと、組織内での「当たり前」や「日常」はどんどんあなたの頭の中を支配していく事でしょう。そしていつしかそれがあなたにとっての「当たり前」となってこびりつきます。周りの人からどう見えているかに関わらず、です。自分が気がつかないうちに、相手にとって都合のいいように思想を染められてしまったらと思うととても恐ろしいですよね。

だからこそ、これを読んでくださった皆さんにはぜひしっかりと勉強をしていただけたらと思います。

そして、いつの日か皆さんがこのブログに染められる事なく、内容に対して反論を送信してくれるのを楽しみに待っています。
その時にうまれる議論は、きっとお互い楽しい物になるでしょう。

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SIEG

生徒の学習状況を把握しながら進める「双方向型」の授業スタイルです。授業内容を一方的に伝える受け身の授業は、理解度やスピードの点から考えても能動的授業に劣ります。出来るところはどんどん先に進み、分からないところは質問をして解決する。対面授業でもオンライン授業でも、生徒の顔や様子、学習状況を把握しながら授業を進めていきます。勉強本来の楽しさを伝え、自ら進んで勉強することを可能にしてしまうのが、ジークです。
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